orbit blog

趣味のDIYと理想の家づくり

ハワイ挙式をプチDIY。〜新婦編〜

今日も海外挙式についてご紹介します。

 

ざっくりとした全体的な費用が気になる方はこちらの過去記事へ。

orbit.hatenadiary.jp

 

 

そして、今回から…

…やっと本ブログの内容に寄ってきましたwww

 

DIYしたところ 

今回クチュールナオコで基本挙式の手配はしてもらいましたが、

費用との兼ね合いも含めて、やっぱり自分たちでできるところは可能な限りDIY感出したい!!とう思いは捨てれません。

そこで、要所要所でDIYを散りばめましたので、一挙大公開していきます!!! 

まずは新婦のコーディネートからご紹介。

 

新婦

なんとドレス以外はほぼ妻による自作です。妻おそるべし!!

 

ベール

クチュールナオコで無料でレンタルできましたが、装飾を施していないシンプルなものがイメージに合うということで、自作。

 

ヘッドピース

f:id:rorito:20170723174855j:plain

クチュールナオコで、別料金で生花のものを選ぶことができましたが、イメージに合わせてレセプション用のものと計2つ自作。

 

ピアス

f:id:rorito:20170723174920j:plain

これもイメージに合わせて自作。

 

リストブーケ

f:id:rorito:20170723174946j:plain

これの呼称がわからなくて、ずっと手首につけるヤツって言ってましたw

クチュールナオコで、別料金で生花のものを選ぶことができましたが、お高くて、イメージに合うものがなかったので、自作。

 

ブーケ

f:id:rorito:20170723175045j:plain

これはクチュールナオコで、基本プランに生花のものがついてましたが、それは式のみで使用して、レセプション/撮影用にイメージに合わせて自作。

そして造花のほとんどが100均。。。おそるべし100均…妻!!

 

 

 

価格

価格詳細をメモっていなかったので、ざっくり計算して後日公開予定です(汗)

ハワイ挙式をプチDIY。〜プロデュース会社編〜

前回から紹介している海外挙式について。

orbit.hatenadiary.jp

 

今回は僕たちの挙式を手配してもらったプロデュース会社のご紹介。

 

前回ご紹介した海外挙式合計費用の約165万円のうち、一番費用の割合を占めたのがプロデュース会社への支払い、約81万円でした。

挙式の何に重点を置くか、でこの割合は変わってくると思いますが、挙式の基本である式とレセプションと写真撮影をしたい場合はプロデュース会社(手配会社)に支払う金額が重要になってくると思います。 

 

まず、基礎知識として、挙式の手配会社の種類について。

 

大きく分けて3つ

プロデュース会社(日本)

日本にオフィス

打ち合わせはもちろん日本のスタッフと直接会ってできる。

挙式当日、もしくは前日に現地スタッフと打ち合わせ。

費用:

手軽さ:◯

 

プロデュース会社(海外現地)

海外にオフィス

基本的に打ち合わせは海外のスタッフとメール、チャットなどでのやりとり。

広告にあまり費用をかけていないことが多いので、費用を抑えたい人はオススメ

費用:(日本プロデュース会社と比べて)

手軽さ:△(日本プロデュース会社と比べて)

 

旅行代理店

打ち合わせは日本のスタッフと直接会ってできる。

旅行込みでプランを考えれるので、時間や手間をかけたくない方はオススメ

費用:◯(旅行とセットで安い)

手軽さ:◎(旅行も同時に手配してもらえる

 

 

そして今回僕たちが選んだのは日本のプロデュース会社

クチュールナオコ ウエディングでした。

www.couture-naoco.com

 

 

決め手

実は初めのうちは費用を抑えたかったので、海外のプロデュース会社に決めていました。

ですが、今回の海外挙式で一番大事にしたのはレセプションでした。

 

レストランでコース料理を楽しむようなレセプションではなく、

邸宅ウェディングやコンドミニアムのような雰囲気の中でアットホームな感じのレセプションを計画していました。

f:id:rorito:20170715234013j:plain

イメージはこんな感じ。

 

そして、色々調べているうちに一番イメージに近いレセプションを叶えてくれそうなウェディングシーンズというプロデュース会社に出会いました。

weddingscenes.jp

 

野外でのパーティーシーンの雰囲気や装飾等がまさに僕たちの理想のイメージにぴったりで、もうこれしかない!!という感じで一度見積もりをお願いしていたのですが、大幅に予算オーバーで仕方なく断念していたところ、たまたまクチュールナオコとのコラボレーションプランを知りました。

www.couture-naoco.com

 

 

本家のウェディングシーンズにはもちろん劣るものの、ガーデンパーティの雰囲気や装飾はこのReception Party Coordinate Amyでも十分でした。

そして、費用についてはギリギリ予算に収まる内容だったため、決めました。

f:id:rorito:20170716000123j:plain

写真の丸テーブルですが、僕たち含めてゲストは9人だったため、四角のテーブル一つにしてもらったり、

サプライズに事前にテーブルにプレゼンをセッティングしてもらったり、

とこちらの要望にも柔軟に対応してもらえました。

 

内訳

クチュールナオコへの支払い約81万円の内訳を公表します。

 

チャペル

ダイヤモンドヘッド・アネラ・ガーデン・チャペル

¥113,000

 

衣装

オーキッドプラン

(ドレス¥250,000&メンズ¥90,000まで選べる)

¥248,400

差額

¥50,000(ドレス¥300,000のものを選んだため)

¥3,240(メンズジャケット&ベスト&パンツで¥93,000だったため)

 

即日成約特典(キャンペーン割引)

-¥50,000

 

オプション

パールプラン

新婦ヘアメイク

生花ブーケ&ブートニア

アルバム(挙式100カット)

¥162,000

 

アルバム(+レセプション30分間50カット)

¥70,000 

 

レセプション

ウェディングシーンズガーデンパーティプラン

(Reception Party Coordinate Amy)

¥169,000

追加3名

¥45,000

 

以上が、プロデュース会社にお支払いした金額です。

 

次回は僕たちが自分でDIYした部分を公表していきたいと思います!!

でわ!!

 

 

ハワイ挙式をプチDIY。〜費用編〜

f:id:rorito:20170723173422j:plain

 

お久しぶりでございます。

世間は梅雨、

僕は少し忙しくも楽しい日々を過ごしてました。

 

そう、6月にハワイで挙式を挙げてきました。

ん、「挙式を挙げる」って日本語変ですかね。。。

「挙式をして来ました」が正解?ま、どうでもいいか。

 

ハワイで挙式なんてセレブぅ〜と思われちゃ困ります。

ゲストは親族のみ呼んで、かつ旅費は自腹で来てもらいましたので。

でもそんなケチケチ挙式でしたが、みんなには本当に良かった、と言ってもらうことができました。

自分的にも、これまでの生涯で一番思い出に残った日を過ごすことができたといっても過言ではないくらいのことができたと思っています、マジで。

まだ30年ちょいしか生きてないんですけどね。。。

 

ということで、(無理矢理ではありますが)本ブログテーマの「DIY」に沿って、できる限り公私混同しないように、海外挙式の全貌を伝えれればと思います。 

 

そして、今回は特に費用面にフォーカスを絞ってご紹介。

 

 

まずは、今回紹介する海外挙式(ハワイ)に向いている人、向いてない人です。

 

向いてる人

友達少ないから披露宴はちょっと。。。

でも、親族だけにはドレス/タキシード姿を見てもらいたい!!

やれるところは自分で好きな物/事をしたい!!

できないところは代理店でやってもらうが、できる限り安く済ませたい!!

新婚旅行は時間とお金がないけど、、、挙式とまとめてやっちゃえば行ける。

そんな方にはぜひやっていただきたいです。

 

向いてない人

自分で色々準備するのが面倒/時間がない。

挙式も披露宴もとにかくゴージャスに派手にブチかましたい!!

そんな方は代理店に全てお任せした方が幸せになれます。

 

 

海外挙式はいくらでできるのか

これがズバリいくらかかるのかってとこが一番気になるところですよね。

僕自身準備するにあたって、色々事前にネットで調べましたが、

旅行は別で計算されていたり、ざっくりした金額しか記載されてなかったりして、結局何やったらどんだけかかるんだよ。

ってのが正直ありました。

ということで、今回実際にかかった金額を事細かく内訳で出してみました。

 ※金額は全て新郎&新婦2人分です。

 

挙式費用

¥810,640

基本的にはクチュールナオコ ウエディングさんでお願いしました。

レセプション等はゲスト含めた9名分の金額です。

新婦ドレス(レンタル)

新婦メイク

新郎スーツオーダー(買取り) 

ブーケ&ブートニア(生花 チャペル用)

アルバム

小物

挙式会場使用料

牧師への謝礼

レセプション

プロカメラマンによる写真撮影(式の様子+レセプション30分まで込み)

etc...

 

 

衣装

これも基本的にはクチュールナオコさんでお願いしましたが、部分的に自分たちで準備しました。

 

新婦

ブーケなどの小物類は新婦自ら手作りしました。

細かく支払った分を残してなかったので、ざっくりした金額です。

ご容赦ください。

 

ブーケ&ブートニア

¥5,000

ヘッドアクセサリー

¥3,000

手首につけるやつ

¥2,000

 

新郎

僕のスーツもクチュールナオコさんでした。

が、レンタルは思うようなものがなく、オーダー(買取)した方がイメージしたものがあり、かつ金額もレンタルと比べて+5000円くらいしか変わりませんでした。

金額は上記、挙式費用に含まれてます。

 

小物はZOZOTOWNで安くて、スーツに合うものを選びました。

チェックのシャツ

¥4,104

フェイクレザーの革靴

¥3,888

 

 

小物

ケーキもクチュールナオコさんには色々かわいいのがありましたが、

4万円とかザラでした。。。

ここは嫁さんにケーキトップを作ってもらって、プランに含まれているプレーンなショートケーキに添えてプチ豪華にしました。

ケーキトップ

¥3,000

 

プレゼント

ハートのグラサン

レセプションでみんなで撮影用に買って行きました。

ハワイ挙式でよく見る浮かれた感じのやつですw

972円

 

オリジナルカスタムTシャツ(UT)

これも上記のグラサンとセットで着て、レセプションでみんなで撮影しました。

デザインは僕が担当しました。

16,630円

 

席札(自作)

Webでオーダーできるものを探して資料請求しましたが、

思ったものがなかったので、僕が作りました。

108円

 

 

ビデオカメラ

式場でビデオカメラを専属でお願いすると、30分くらいで十数万円程かかっちゃいます。

確認したところ、レセプションは撮影自由だったので、日本でビデオカメラをレンタルして持って行って、三脚使ってレセプションの様子を録りっぱなしにしておきました。

DMMレンタルでレンタルしました。 

ビデオカメラ&三脚&メモリーカード合計

10,110円

 

旅行費用

HISツアー

ホテル

ハイアットリージェンシーワイキキビ-チ リゾート&スパ

6泊8日間

642,540円 

 

ESTA

レート115として

14ドル

1,610円

2人分で

3,220円 

 

海外旅行保険

損保ジャパン日本興亜

新・海外旅行保険【off!(オフ)】

HISでも申し込めましたが、自分で探すと安いところが見つかったので、そこで申し込みました。

5,660円

 

ポケットWi-Fi

これまたHISではなく自分で探すと安いところを見つけました。

空港で受け取り&返却できるというやつです。

7,360円

 

現地で使ったお金

クルーズディナー

金曜日に花火が上がるということだったので、

みんなで思い出にクルーズからの夕日&花火が見たい!

ということで、豪華な思い出を作ることができました。

 

STAR OF HONOLULU

レート115.827

¥92,082

18416円

2人分で

36832円

 

ダイヤモンドヘッド日の出ツアー

これも思い出にと、HISのオプショナルツアーを申し込んで行きました。

3,416円

2人分で

6,832円

 

2人合わせて9万円分をドルに両替して持って行きました

カードも使いましたので、50ドルくらいは余ってました。

現地ではオプション以外にはそんなに贅沢してません。

夜と朝はほぼほぼABCストアや現地スーパーで買って、ホテルで食べてました。

 

総合計

1,651,896円

 

はい出ました。

ざっくり165万円で僕の夢は叶いました。

 

 

安く済ませるために

なんでも自分で、と思うとあまりいい結果を生み出さなかったり、代理店に嫌な顔をされるかも、、、と思いがちですが、

結婚式は一生に一度の大行事です!!

代理店にはズバズバ自分のやりたい事をお願いしましょう。

後になってこんなことがしたかった、、、と思うことのないように、自分でWebなんかで情報収集してイメージを膨らませることも必須です。

 

自分でやるにはそれなりの準備/時間/覚悟も必要です。

僕たち夫婦は衣装に関しては嫁さん

レセプションのプレゼントや旅行の準備は僕がやって、うまいこと分担してました。

あと、式場やレセプション会場では何をするにしても、事前に確認が必要です。

代理店の方と相談&報告をこまめにしましょう。

  

また、妥協&努力も必要です。

今回一番妥協したのは、嫁さんのドレスが現地でレンタルできないものだったことです。

多分10kgくらいあるドレスを空港まで持って行って、しかもロストバゲージを避けるために機内持ち込みにしました。もちろん帰りも同様。

 

ドレスはビンテージのものやオーダーメイドを色々探してましたが、思うものがなくて値段も予算内で収めようと思うと日本でレンタルという選択肢しかありませんでした。

 

そして、海外旅行全般的に言える事かもしれませんが、6月がオススメです。

5月のGWと7月の旅行シーズンに挟まれて、6月は割と安いんです。

しかも、ハワイは6月がベストシーズン。

これに関しては、6月でジューンブライド、、、と思ってたんですが、意外でした。

 

今後、それぞれの内訳やDIYした部分をバラして

投稿する予定です。

乞うご期待!!

婚姻届は自作できる。そう、愛があればね。

新年明けまして、こんにちわ。ご無沙汰してしまいました。

 

そして、突然で私事ですが、実は先日入籍しました。

 

まだまだ新婚ホヤホヤすぎて、結婚したということをあまり実感できていませんが、

毎日充実した生活を送れていることに感謝しています。

 

入籍するにあたって何か思い出を形として残したいという思いがあり、こちらの記事にたどり着きました。

pridal.jp

 

そうです。婚姻届を自作して置いておけばそれはそれは一生の思い出になるんではなかろうか。

そう思い立ったわけであります。

 

今回のタイトルは思い切って某大手IT企業のスマートフォンの宣伝文句を引用させていただきました。

 

ところで皆さん、婚姻届って自作できるって知ってましたか?

 

 

婚姻届は地元の役所などで手に入りますが、今はデザインの施された用紙をWebサイトからダウンロードできたりと随分便利な時代になっているようで、デザインもキャラクターや可愛いイラストであったり、これでも十分に思い出に残ると思われます。

こんな素敵なサイトもありました。

konin-todoke.com

 

ただ、やっぱりここはDIY根性が騒いでしまったわけです。

この世に一つしかない完全オリジナルな婚姻届をつくって思い出に残したい。と。

 

 

こちらにもあるように、

matome.naver.jp

 

形式や条件さえクリアすればあとはわりと自由なので、みなさんもぜひ挑戦してみてください。

 

もちろんこの記事を参考にしてもらって全然OKです!

 

ということで、作り方いきまーす。

 

まず、上記で紹介したサイトなどではテンプレートをダウントードして、その用紙の空白箇所に自分の好きなデザインを施す方法を記載していましたが、実は役所によって記入事項が異なる場合があります。

 

なので、実際に提出する予定の区役所や管轄の役所から婚姻届をもらって、必要な枠を切り取り、真っさらなA3のコピー用紙に同じ位置になるように貼り付け。

それから好きなデザインを空いているスペースに記述するという我流な方法になります。

 

下記画像は途中経過。

f:id:rorito:20170105084119j:plain

 

デザインがある程度決まったら、あとはコピーして一枚の用紙に仕上げます。

家庭用のコピー機ではスキャンとか精度とか使い勝手がよくないので、僕はKinko's

さんを利用させていただきました。

www.kinkos.co.jp

 

そして、完成したものがこちら。

f:id:rorito:20170105084237j:plain

 

あ、下の名前が割れちゃってますけど、このまま投稿しちゃいますw

 

この段階で役所へ持って行ってOKをもらいましょう。

 

そして必要事項を記入の上、ふるってご応募、、、ではなく必要な箇所に記入、証人の方にも記入いただき、印鑑も何もかももれなくちゃーんと記入後、役所へ提出しましょう。

 

あと、提出した婚姻届は帰ってこないので、提出用とは別で保管用にコピーをとって、記念に家に飾っておきましょう。

一生もんですからね。

 

というわけで結果ノロケ話みたいになっちゃいましたが、今年度も当ブログを地道に更新していく予定なので、皆様よろしくお願いしまーす。

 

 

【 家づくり】〜平均年収以下の僕が理想の家に巡り合うまで〜

 f:id:rorito:20160710160124j:plain

photo credit: Little house in the lake via photopin (license)

 

 

こんにちわ。

 

各地で猛暑の日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

僕は寝ている間のエアコンの温度調整に苦戦している今日この頃です。

 

さて、今回はこのブログの説明にもあります、"理想の家づくり"の部分にやっとこさ触れていきたいと思います。

 

僕のスペック

これから家づくりに関しての僕なりのノウハウなどを投稿していく予定ですが、

こんな人こんなことしてるんだなー」なんて思ってもらえるように、

まずは僕の現状のスペックから公開しておきます。

 

  • 年齢:30歳
  • 住まい:大阪市内某所の賃貸マンション(家賃7万5千円)
  • 職業:IT関係
  • 年収:平均年収(441万円)以下
  • 家族構成:未婚(年内結婚予定、いずれ子供一人の予定

 

 

 

家づくりのこだわり

低予算で建てたい。予算は全て込みで2500万円

でも建売は嫌

 

僕はIT関係の正社員で、それなりに安定しているとはいえ、

平均年収以下の収入です。

はっきり言って余裕をもって家を建てれる収入ではありません

でも、だからこそ自分でできる限りのことはして、無理のない返済をしたいのです。 

そしてこのブログを通して、僕ができるのだから今この記事を読んでくださっている方や、家は建てたいけど予算がない…。と思っている方へ、

低予算でも努力次第である程度理想の家は建てることができる!

ということを証明したいのです。

 

ではでは。

 

【ガイアの夜明け】捨てるの待った!~新たな"リサイクル"の幕開け~

f:id:rorito:20160622000717j:plain

みなさんこんばんわー!!

ムッシムッシしてジメジメしてイヤ〜な季節になってしまいました。

そんな時こそお家にこもって、テレビをだらだら見て過ごしてしまいがちですよネ。

 

てことで、今日は先日テレビで放送されたネタについてです。

 

元々テレビは大好きで、自宅でタイムシフト機能付きのテレビをいつも流し見しているのですが、「ガイアの夜明け」は特に好きで、定期的にチェックして気になる放送内容の時は見るようにしてます。

 

放送日は2016/5/24(火)

 

内容について

工事現場の"廃材"や、生産現場で"余り物"扱いされている素材を加工し、

新たな商品として甦らせるビジネスが動き出しているという内容。

 

大きく3つの企業を取り上げてました。

 

PALLET HOUSE JAPAN

工場で使われるパレットを使ったモザイク柄が印象的な家具を製作している企業です。

 

僕がこの企業の家具を初めてであったのは八尾の家具屋さんでした。

その名も「ウンコちゃん」。

www.unkochan.com

 

ビンテージ家具とアウトレット家具を半々くらいでやってる家具屋さんで、

商売をするうえで弊害にしかならないその名前に惹かれて行ったのですが、このパレットハウスジャパンさんの家具を取り扱っていて、とくにキャビネットやテーブルのその見た目のインパクが凄まじかったです。

 

購入には至りませんでしたが、僕のDIYスピリッツというか、一から新しいものを加工せず、既製品や中古品等を加工して別のものとして作り上げる精神はこのパレットハウスジャパンさんの家具から影響を受けました。

 

注目されていた理由は、あのミスタードーナツで1,000店舗をイメージチェンジする計画にパレットハウスジャパンさんが作った家具や内装に使用するということ。

 

おかげさまでホームページには
現在、生産が追い付いておらず、個人のお客様は、お待ちして頂く場合が御座います。

 という嬉しい悲鳴が…。

 

 

RE:MEMBER プロジェクト

かの有名なチケット発売事業であるチケットぴあのプロジェクトです。

そのプロジェクトリーダー・米村修治さんが取り上げられていました。

 

“廃材”がメモリアルグッズに生まれ変わる「RE:MEMBER プロジェクト」とは?

ただ単純に廃材を加工して新しいものに作り変えるだけではなく、

思いの詰まった記念品として付加価値をつけて売る。

この付加価値が重要なんだなという発見になりました。

 

とくにホテルオークラ東京のメモリアルグッズはデザイン性も高くて、

備品や建具をうまく利用して全く新しい家具や雑貨に生まれ変わっていました。

 

ホテルオークラ東京 "Charity Project for Music"

 

 

フクル

fukule.co.jp

 

繊維産業の街・群馬県桐生市ベンチャー企業

残反」と呼ばれる生地を使って、オーダーメイド、一点もののワンピース・ドレスをメインに受注販売するLe Collier de Perlesという事業をされている企業です。

www.lecollierdeperles.com

マスカスタマイゼーションという仕組みを取り入れて、アパレル産業に構築して『強くて新しい』繊維産業にremake(リメイク)します。

 

という大きなビジョンを掲げるのは代表取締役である木島広さん。

株式会社コムデギャルソン JUNYA WATANABEパタンナーアシスタントをされていたり、イオントップバリュ株式会社でデザイナーとして活躍された経歴をもっている方です。

 

発想ももちろんすごいですが、ルコリエデペルールのドレスのデザインがすごくイイ。

やっぱり新しく作り変えるだけではなく、デザインやインパクトも重要なのだなと再確認できました。

 

以上、3つの企業、どれを取ってもコンセプトや目指すところ、信念は確固たるものがあって、扱っている商品も自信をもってやっているところがカッコイイ。

僕もそんな人間、商品を扱えるように公私ともに頑張っていかなきゃな。と刺激になった今日この頃でしたとさ。

 

ではでは。

アイアン塗料×100均フェイクグリーンで照明リメイク

おはようございます!!

 

最近私生活でDIYの時間が増えたので、じゃんじゃん投稿していきたい所存であります!!

 

さて、先日知り合いから譲り受けた照明がありまして、

その照明のおしゃれリメイクに挑戦したので、紹介します。

 

ビフォー

全体

f:id:rorito:20160525012636j:plain

横から

f:id:rorito:20160525012646j:plain

真横からf:id:rorito:20160525012657j:plain

真下から

f:id:rorito:20160525012708j:plain

 

 

 

これはこれでいい感じなんですが、

僕の部屋に合うようにまずは白くて丸い貝殻のようなものを取っ払っちゃいます

 

そして、骨組みにお得意のアイアン塗料(SCHUPPENPANZER)を塗って、

100均(ダイソー)のフェイクグリーンを何種類かまとわりつかせます。

 

 

そしてこうなった 

 

全体

f:id:rorito:20160525084346j:plain

横から

f:id:rorito:20160525084307j:plain

真下から

f:id:rorito:20160525084643j:plain

 

 

はい、やっちゃいました。

またもや製作途中を撮影しなかったという失態を犯してしまいました。。。

いつも作業に夢中になって気づいたら作品が出来上がってしまうんですよね。。。

 

次からはマメに写真を撮りつつ作業をしたいと思います!!

 

 

ちなみに難しいのはフェイクグリーンをまとわりつかせるところなんですが、

全体のバランスを見ながらやっていかないと、あまりおしゃれに見えません。

ついでに遊び心で小鳥も休ませてみました。

 

あと、アイアン塗料の塗り方のコツなんかは下記記事でちょっとだけ紹介してますんで、見てやってください。

 

orbit.hatenadiary.jp

 

 

ではでは。