orbit blog

趣味のDIYと理想の家づくり

家財保険を見直してみた

 

 

f:id:rorito:20180623182426j:plain

 

みなさんこんにちは、久々投稿失礼します。

 

さて、今回のテーマは家財保険

 

賃貸の方々は主に賃貸契約時に義務的に入ってると思われます。

そして、僕も同じで、特になんの疑問もなく当たり前のように契約書にサインをして勧められたままの家財保険に加入していました。

 

ちなみに家財保険って一般的な呼び方らしく、賃貸住宅用火災保険と言われたりもするらしいです。

 

満期更新

先月のこと。

加入していた家財保険の会社から1年の満期のお知らせとともに、更新の案内が届きました。

 

最近個人的にはありがたいことに結婚・(妻が)妊娠と、色々と人生を満喫させていただいていおり、同時に保険について考えたり見直したりしていたもので、ふとこの家財保険とやらも見直してみることにしました。

 

で、入居時から加入させていただいていた保険が以下のAIG損保さんのリビングパートナー保険

www.aig.co.jp

 

 

 

特にこれだけみると、全く悪くはなさそうですが、何故かwebから見積もりができない。。。

以下の記事で何故かというところは説明されていますが(自動車保険についてですが)、

AIU保険の自動車保険見積りとパンフがWEBで手に入らない理由 | 1番安い自動車保険教えます

 

WEBサイトから積極的な営業活動を行わず、主に代理店主導のコンサルティングセールスを中心に営業展開しているからです。

 

とのこと。

まー素人の僕にはちょっと何言ってるかわからないですが。。。

 

一応満期お知らせとともに更新用のお見積書に記載のあった内容は以下の通り。

  • 家財保険金額:199.5万円
  • 借家人賠償保険:2,000万円
  • 借用戸室修理費用保険:200万円
  • 個人賠償保険:2,000万円

 ※細かい特約とかは省いてます。

 

 

家財保険を比較

で他はどうかというところですが、

こういう時に調べやすいのは何と言っても比較サイトですよね。

lify.jp

 

 

とりあえず一番人気は

日新火災海上保険さんのお部屋を借りるときの保険でした。

direct.nisshinfire.co.jp

 

条件は以下の通りでweb見積もりして見たところ。。。

  • 世帯主:30代前後
  • 大人の人数:2人
  • 子供の人数:0人

 

オススメのあなたの家財の簡易評価額は、

という項目で

690万円です。

 

と出ましたが、

現状のAIG損保さんで家財保険金額は199.5万円だったので、200万円まで引き下げてみて再見積もり。

 

結果が以下の保険金額。

 

追加保険料なしで自動的にセットされる補償の支払限度額の一覧

  • 家財保険金額:200万円
  • 借家人賠償責任:2,000万円
  • 修理費用:300万円
  • 個人賠償責任:1億円
  • 被害事故法律相談費用等:30万円

 

で保険料

5,000円!!

 

今のAIG損保さんよりお安くなりました。

AIG損保さんの保険料の記載は控えさせていただきます。

 

ちなみに、被害事故法律相談費用等というものは、入っておいた方がいいものなのかはわかりませんが、あって損はない感じでしょう。 

 

 

家財保険地震保険について

もうちょっと調べてみたところ、気になった点が地震に対しての補償

最近大阪で大きな地震がありましたね。

被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

僕も今もなお、余震に怯えながら生活をしているので、ここはすごく気になるところです。

 

で、日新火災海上保険さんのお部屋を借りるときの保険地震に対する補償はというと。。。

よくある質問に丁寧に記載してありました。

補償・サービスについて | よくある質問 | お部屋を借りるときの保険

 

なになに?

Q地震による損害は補償されますか?
A
いいえ。

 

ほほう。。。

補償されない。

なんですと。。。

 

知らなかった。

そうなんですね。火災保険って、基本的に地震は補償されないもんなんですね。

www..co.jp

 

意外に思われる方もいらっしゃるでしょうが、なるほど何となく納得です。

 

さぁ、また一つ考えることが多くなりました。

地震に対する備え

 

 

ちなみにAIG損保さんのリビングパートナー保険のお見積書を確認すると、

地震火災費用保険金という記載が!!

そしてwebでは

地震保険※原則自動セット

との気になる記載!!!

おー、これは期待大です。

やっぱり前から入ってた保険のままでよかったというオチになる可能性が出てきました。

 

ただ、詳細については見積書に記載ないので、後日電話でAIG損保さんに補償内容の確認することにして、

とりあえず家財保険の見直しは一旦振り出しに戻りましたとさ。

 

ちなみに詳細はわかりませんが、楽天さんでも以下のような家財保険がありました。

賃貸あんしんプラン<節約コース(本人型)>【超かんたん保険】【保険】
by カエレバ

 

まだ、色々と調べれば自分にあった保険は他にもありそうです。

 

終わり

日本って保険大国とか言われてるらしいですが、昔は結構馴染みの営業さんとか他人に勧められて、なんとなーく入ってらっしゃる方が多かったみたいですね。

style.nikkei.com

 

ま、それはそれで何も問題ないと思いますが、

代理店に出向いて、営業さんの押し売りトークに負け、中身も知らずに無理やり契約してしまって、損をしてしまった経験をされた方も少なからずいらっしゃったかもしれませんよね。

 

最近はwebやインターネットも普及して、保険もwebで見積もりや契約ができる時代になり、自分で必要な保険料や補償内容、保険金額などの比較ができるようになりました。やー、便利な時代ですね。

 

みなさんもこの機会にぜひ保険の見直しをして自分に合った保険を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

あ、ちなみに当記事で記載した内容は賃貸向けです。

持ち家の方はまた内容とか異なると思うので。

また、保険金額や保険料も上記同様に個人の調べで勝手に記載しているものなので、何かあっても一切の責任はとりませんのであしからず、 参考程度によろしくです。

 

でわ。