ハワイ挙式をプチDIY。〜プロデュース会社編〜
前回から紹介している海外挙式について。
今回は僕たちの挙式を手配してもらったプロデュース会社のご紹介。
前回ご紹介した海外挙式合計費用の約165万円のうち、一番費用の割合を占めたのがプロデュース会社への支払い、約81万円でした。
挙式の何に重点を置くか、でこの割合は変わってくると思いますが、挙式の基本である式とレセプションと写真撮影をしたい場合はプロデュース会社(手配会社)に支払う金額が重要になってくると思います。
まず、基礎知識として、挙式の手配会社の種類について。
大きく分けて3つ
プロデュース会社(日本)
日本にオフィス
打ち合わせはもちろん日本のスタッフと直接会ってできる。
挙式当日、もしくは前日に現地スタッフと打ち合わせ。
費用:◯
手軽さ:◯
プロデュース会社(海外現地)
海外にオフィス
基本的に打ち合わせは海外のスタッフとメール、チャットなどでのやりとり。
広告にあまり費用をかけていないことが多いので、費用を抑えたい人はオススメ
費用:◎(日本プロデュース会社と比べて)
手軽さ:△(日本プロデュース会社と比べて)
旅行代理店
打ち合わせは日本のスタッフと直接会ってできる。
旅行込みでプランを考えれるので、時間や手間をかけたくない方はオススメ
費用:◯(旅行とセットで安い)
手軽さ:◎(旅行も同時に手配してもらえる)
そして今回僕たちが選んだのは日本のプロデュース会社、
クチュールナオコ ウエディングでした。
決め手
実は初めのうちは費用を抑えたかったので、海外のプロデュース会社に決めていました。
ですが、今回の海外挙式で一番大事にしたのはレセプションでした。
レストランでコース料理を楽しむようなレセプションではなく、
邸宅ウェディングやコンドミニアムのような雰囲気の中でアットホームな感じのレセプションを計画していました。
イメージはこんな感じ。
そして、色々調べているうちに一番イメージに近いレセプションを叶えてくれそうなウェディングシーンズというプロデュース会社に出会いました。
野外でのパーティーシーンの雰囲気や装飾等がまさに僕たちの理想のイメージにぴったりで、もうこれしかない!!という感じで一度見積もりをお願いしていたのですが、大幅に予算オーバーで仕方なく断念していたところ、たまたまクチュールナオコとのコラボレーションプランを知りました。
本家のウェディングシーンズにはもちろん劣るものの、ガーデンパーティの雰囲気や装飾はこのReception Party Coordinate Amyでも十分でした。
そして、費用についてはギリギリ予算に収まる内容だったため、決めました。
写真の丸テーブルですが、僕たち含めてゲストは9人だったため、四角のテーブル一つにしてもらったり、
サプライズに事前にテーブルにプレゼンをセッティングしてもらったり、
とこちらの要望にも柔軟に対応してもらえました。
内訳
クチュールナオコへの支払い約81万円の内訳を公表します。
チャペル
ダイヤモンドヘッド・アネラ・ガーデン・チャペル
¥113,000
衣装
オーキッドプラン
(ドレス¥250,000&メンズ¥90,000まで選べる)
¥248,400
差額
¥50,000(ドレス¥300,000のものを選んだため)
¥3,240(メンズジャケット&ベスト&パンツで¥93,000だったため)
即日成約特典(キャンペーン割引)
-¥50,000
オプション
パールプラン
新婦ヘアメイク
生花ブーケ&ブートニア
アルバム(挙式100カット)
¥162,000
アルバム(+レセプション30分間50カット)
¥70,000
レセプション
ウェディングシーンズガーデンパーティプラン
(Reception Party Coordinate Amy)
¥169,000
追加3名
¥45,000
以上が、プロデュース会社にお支払いした金額です。
次回は僕たちが自分でDIYした部分を公表していきたいと思います!!
でわ!!