婚姻届は自作できる。そう、愛があればね。
新年明けまして、こんにちわ。ご無沙汰してしまいました。
そして、突然で私事ですが、実は先日入籍しました。
まだまだ新婚ホヤホヤすぎて、結婚したということをあまり実感できていませんが、
毎日充実した生活を送れていることに感謝しています。
入籍するにあたって何か思い出を形として残したいという思いがあり、こちらの記事にたどり着きました。
そうです。婚姻届を自作して置いておけばそれはそれは一生の思い出になるんではなかろうか。
そう思い立ったわけであります。
今回のタイトルは思い切って某大手IT企業のスマートフォンの宣伝文句を引用させていただきました。
ところで皆さん、婚姻届って自作できるって知ってましたか?
婚姻届は地元の役所などで手に入りますが、今はデザインの施された用紙をWebサイトからダウンロードできたりと随分便利な時代になっているようで、デザインもキャラクターや可愛いイラストであったり、これでも十分に思い出に残ると思われます。
こんな素敵なサイトもありました。
ただ、やっぱりここはDIY根性が騒いでしまったわけです。
この世に一つしかない完全オリジナルな婚姻届をつくって思い出に残したい。と。
こちらにもあるように、
形式や条件さえクリアすればあとはわりと自由なので、みなさんもぜひ挑戦してみてください。
もちろんこの記事を参考にしてもらって全然OKです!
ということで、作り方いきまーす。
まず、上記で紹介したサイトなどではテンプレートをダウントードして、その用紙の空白箇所に自分の好きなデザインを施す方法を記載していましたが、実は役所によって記入事項が異なる場合があります。
なので、実際に提出する予定の区役所や管轄の役所から婚姻届をもらって、必要な枠を切り取り、真っさらなA3のコピー用紙に同じ位置になるように貼り付け。
それから好きなデザインを空いているスペースに記述するという我流な方法になります。
下記画像は途中経過。
デザインがある程度決まったら、あとはコピーして一枚の用紙に仕上げます。
家庭用のコピー機ではスキャンとか精度とか使い勝手がよくないので、僕はKinko's
さんを利用させていただきました。
そして、完成したものがこちら。
あ、下の名前が割れちゃってますけど、このまま投稿しちゃいますw
この段階で役所へ持って行ってOKをもらいましょう。
そして必要事項を記入の上、ふるってご応募、、、ではなく必要な箇所に記入、証人の方にも記入いただき、印鑑も何もかももれなくちゃーんと記入後、役所へ提出しましょう。
あと、提出した婚姻届は帰ってこないので、提出用とは別で保管用にコピーをとって、記念に家に飾っておきましょう。
一生もんですからね。
というわけで結果ノロケ話みたいになっちゃいましたが、今年度も当ブログを地道に更新していく予定なので、皆様よろしくお願いしまーす。