【 家づくり】〜平均年収以下の僕が理想の家に巡り合うまで〜
photo credit: Little house in the lake via photopin (license)
こんにちわ。
各地で猛暑の日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
僕は寝ている間のエアコンの温度調整に苦戦している今日この頃です。
さて、今回はこのブログの説明にもあります、"理想の家づくり"の部分にやっとこさ触れていきたいと思います。
僕のスペック
これから家づくりに関しての僕なりのノウハウなどを投稿していく予定ですが、
「こんな人がこんなことしてるんだなー」なんて思ってもらえるように、
まずは僕の現状のスペックから公開しておきます。
- 年齢:30歳
- 住まい:大阪市内某所の賃貸マンション(家賃7万5千円)
- 職業:IT関係
- 年収:平均年収(441万円)以下
- 家族構成:未婚(年内結婚予定、いずれ子供一人の予定)
家づくりのこだわり
低予算で建てたい。予算は全て込みで2500万円。
でも建売は嫌。
僕はIT関係の正社員で、それなりに安定しているとはいえ、
平均年収以下の収入です。
はっきり言って余裕をもって家を建てれる収入ではありません。
でも、だからこそ自分でできる限りのことはして、無理のない返済をしたいのです。
そしてこのブログを通して、僕ができるのだから今この記事を読んでくださっている方や、家は建てたいけど予算がない…。と思っている方へ、
低予算でも努力次第である程度理想の家は建てることができる!
ということを証明したいのです。
ではでは。
【ガイアの夜明け】捨てるの待った!~新たな"リサイクル"の幕開け~
みなさんこんばんわー!!
ムッシムッシしてジメジメしてイヤ〜な季節になってしまいました。
そんな時こそお家にこもって、テレビをだらだら見て過ごしてしまいがちですよネ。
てことで、今日は先日テレビで放送されたネタについてです。
元々テレビは大好きで、自宅でタイムシフト機能付きのテレビをいつも流し見しているのですが、「ガイアの夜明け」は特に好きで、定期的にチェックして気になる放送内容の時は見るようにしてます。
放送日は2016/5/24(火)
内容について
工事現場の"廃材"や、生産現場で"余り物"扱いされている素材を加工し、
新たな商品として甦らせるビジネスが動き出しているという内容。
大きく3つの企業を取り上げてました。
PALLET HOUSE JAPAN
工場で使われるパレットを使ったモザイク柄が印象的な家具を製作している企業です。
僕がこの企業の家具を初めてであったのは八尾の家具屋さんでした。
その名も「ウンコちゃん」。
ビンテージ家具とアウトレット家具を半々くらいでやってる家具屋さんで、
商売をするうえで弊害にしかならないその名前に惹かれて行ったのですが、このパレットハウスジャパンさんの家具を取り扱っていて、とくにキャビネットやテーブルのその見た目のインパクトが凄まじかったです。
購入には至りませんでしたが、僕のDIYスピリッツというか、一から新しいものを加工せず、既製品や中古品等を加工して別のものとして作り上げる精神はこのパレットハウスジャパンさんの家具から影響を受けました。
注目されていた理由は、あのミスタードーナツで1,000店舗をイメージチェンジする計画にパレットハウスジャパンさんが作った家具や内装に使用するということ。
おかげさまでホームページには
「現在、生産が追い付いておらず、個人のお客様は、お待ちして頂く場合が御座います。」
という嬉しい悲鳴が…。
RE:MEMBER プロジェクト
かの有名なチケット発売事業であるチケットぴあのプロジェクトです。
そのプロジェクトリーダー・米村修治さんが取り上げられていました。
“廃材”がメモリアルグッズに生まれ変わる「RE:MEMBER プロジェクト」とは?
ただ単純に廃材を加工して新しいものに作り変えるだけではなく、
思いの詰まった記念品として付加価値をつけて売る。
この付加価値が重要なんだなという発見になりました。
とくにホテルオークラ東京のメモリアルグッズはデザイン性も高くて、
備品や建具をうまく利用して全く新しい家具や雑貨に生まれ変わっていました。
ホテルオークラ東京 "Charity Project for Music"
フクル
「残反」と呼ばれる生地を使って、オーダーメイド、一点もののワンピース・ドレスをメインに受注販売するLe Collier de Perlesという事業をされている企業です。
マスカスタマイゼーションという仕組みを取り入れて、アパレル産業に構築して『強くて新しい』繊維産業にremake(リメイク)します。
という大きなビジョンを掲げるのは代表取締役である木島広さん。
株式会社コムデギャルソン JUNYA WATANABEでパタンナーアシスタントをされていたり、イオントップバリュ株式会社でデザイナーとして活躍された経歴をもっている方です。
発想ももちろんすごいですが、ルコリエデペルールのドレスのデザインがすごくイイ。
やっぱり新しく作り変えるだけではなく、デザインやインパクトも重要なのだなと再確認できました。
以上、3つの企業、どれを取ってもコンセプトや目指すところ、信念は確固たるものがあって、扱っている商品も自信をもってやっているところがカッコイイ。
僕もそんな人間、商品を扱えるように公私ともに頑張っていかなきゃな。と刺激になった今日この頃でしたとさ。
ではでは。
アイアン塗料×100均フェイクグリーンで照明リメイク
おはようございます!!
最近私生活でDIYの時間が増えたので、じゃんじゃん投稿していきたい所存であります!!
さて、先日知り合いから譲り受けた照明がありまして、
その照明のおしゃれリメイクに挑戦したので、紹介します。
ビフォー
全体
横から
真横から
真下から
これはこれでいい感じなんですが、
僕の部屋に合うようにまずは白くて丸い貝殻のようなものを取っ払っちゃいます。
そして、骨組みにお得意のアイアン塗料(SCHUPPENPANZER)を塗って、
100均(ダイソー)のフェイクグリーンを何種類かまとわりつかせます。
そしてこうなった
全体
横から
真下から
はい、やっちゃいました。
またもや製作途中を撮影しなかったという失態を犯してしまいました。。。
いつも作業に夢中になって気づいたら作品が出来上がってしまうんですよね。。。
次からはマメに写真を撮りつつ作業をしたいと思います!!
ちなみに難しいのはフェイクグリーンをまとわりつかせるところなんですが、
全体のバランスを見ながらやっていかないと、あまりおしゃれに見えません。
ついでに遊び心で小鳥も休ませてみました。
あと、アイアン塗料の塗り方のコツなんかは下記記事でちょっとだけ紹介してますんで、見てやってください。
ではでは。
【大阪】ロハスフェスタ in 万博公園に行ってきた!!
みなさんおはようございます!!
朝に投稿するのは初めてかもしれません。
にしても、朝から暑いです。。。
早くも夏バテ気味ですが、頑張っていきましょー!!
ところで、、、
一週間遅れですが、以前投稿しました
ロハスフェスタ in 万博公園に行ってきましたので、報告をしたいと思います。
15日の最終日に行ってきたんですが、昼過ぎに到着しました。
相当暑かったですが、かなーり人が多かったです!!
入り口
チケットを購入するのに10分くらい並びましたが、
その後はすぐに入れました。
テントサイト
メインゲート入って左側を進んでいったところに、テントを張れる場所がありました。
家族連れやグループで遊びに来ている人はみんなテントを張ったり、椅子を設定したりして、ご飯を食べたり、休憩したりしてました。
昼過ぎだったので、すでに隙間なく埋まってしまってましたが、
木陰になっているところもあって、すごーく気持ち良さそうでした。
僕も次回は是非テントを持参して行きたいと思います!!
食べる
ロハスキッチンブースにはたくさんのフードブースがあって、
どれも全部美味しそうだったので、めっちゃくちゃ悩みました!!
悩んだ結果、スパイスの香りに惹かれて
このビーフカマージ(左手前)とチキンカマージ(右奥)
にしました。
※中央は唐揚げです。ビールは駅にあるセブンイレブンでちゃっかり調達したものです。
ビーフカマージはスパイスの香りが効いて、ビーフもしっかり味がしておいしかったです!!
チキンカマージも、ビーフとは違った味わいとスパイスで、パンは違う生地が使われているので、美味しかったです!!
ちなみにこの販売店は、閉会後ロハス・グルメアワードで見事優勝していました!!!
触れ合う
お子さんに人気のふれあい動物広場。
羊、山羊、ウザギ、サル、見たことない鳥などなど…
見るだけではなく、触れ合うことができます。
アルパカはなんとも言えない表情でカメラ目線決めれくれましたw
買う
そして、ロハスフェスタといえばやっぱコレですよね。
今回も買い物に夢中で写真を撮るのをスッカリ忘れていました。。。
一部だけご紹介します。
ショーケース
値段が付いてなかったので売り物ではなくディスプレイ用だと思いますが、
色合いといいサイズ感といい、すごくバランスのとれたショーケースだったので惹かれてしまいました。
買えなかったので、今度作りたいと思います!!
チョークボードの看板
チョークボードの板にチョークアートを施した看板。
チョークのイラストがイカしてます。
実は最近チョークアートにはまってまして、まだこのブログで紹介できてませんが、
前回紹介した元々和室だった部屋の壁を、半分チョークボードにリフォームしてます。
チョークアートにも挑戦したので、もうちょっとで紹介できると思いますので、乞うご期待!!
そして、今回の戦利品はこちら
エアープランツ
左はフレクスオーサ・ヴィヴィパラ
右はドゥラティー・サクサティリスです。
エアープランツにも最近ハマってまして、
いずれはこの子たちをより魅力的に見せる雑貨もDIYしたいと思っております。
以上、あまり紹介できませんでしたが、
大体の雰囲気はつかんでいただけたでしょうか。
次回開催はまだ公表されていませんが、例年開催されているのは秋頃になります。
是非次回もいきたいと思います。
【大阪】ロハスフェスタ in 万博公園
こんばんわー!!
ここ最近雨ばっかりでしたが、
今日は久しぶりにいい天気でやっと洗濯物を干すことができました。
さて、いよいよ明日から万博記念公園でロハスフェスタが開催されます!!
イエーイ!!!!!!!
ぼくは2日目か3日目に遊びに行く予定です。
今回はロハスフェスタを知らない方のために、ちょっとご紹介したいと思います。
ロハスフェスタとは
日程: 2016年5月13日(金)・14日(土)・15日(日)
会場: 万博記念公園
時間: 9:30~16:30(入場は16:00まで)
会費: 350円(小学生以下無料)※別途公園入園料(大人250円・小中学生70円)
雨天決行 ※荒天により中止になる場合があります。
主催: ロハスフェスタ実行委員会/シティライフ
2006年から毎年、主に春と秋に開催されていて、
大阪以外は東京・広島・淡路島でも開催されています。
毎回約7万人が訪れる大人気のイベントです。
大きく分けて食べる、買う、作る、参加する、聞く、学ぶという楽しみ方があります。
食べる
オーガニック食材やスローフードを中心にグルメブースが約80店舗あり、お酒も飲めます。
食べ物は、リユース食器というプラスチック製の器に装ってもらい、
食べ終わった後は専用の洗い場があるので、そこで器を洗うシステムです。
もしくは器を持参すればその器に食べ物を盛り付けてくれます。
買う
僕の一番の目当てはコレです。
食品はお菓子や野菜やジャム、
雑貨はハンドメイドやアンティーク、家具まで販売しています。
ちょっと気になっているショップを幾つか紹介しますネ。
mokune
COFUL
Mimosa
hamade stainedglass
Mocs Furniture
どれも使い勝手が良さそうで、デザインもしっかりしていて、
ハンドメイドの風合いもいい感じに残っている作品ばかりです。
作る、参加する、聞く、学ぶに関しては、実際に参加した様子を報告したいと思います!!
ちなみにロハスとは
英語の「Lifestyles Of Health And Sustainability」の頭文字をとった略語で、
「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語だそうです。
あー楽しみ!!!!
でわでわ。
杉板×オイルステインで和室を男前フローリングに
以前にもご紹介した通りですが、僕は築30年の古アパートに住んでいます。
古アパートの代名詞といえば、和室。
今回はこの和室を一気に男前ルームに変身させる方法をご紹介します。
と、いっても畳を取っ払ってそこに杉板を貼っていくだけの作業です。
とはいえ、割と体力のいる作業なんで、女性の方は一人では大変だと思いますので、2人で作業されることをお勧めします。
用意するもの
- 杉板
- はけ
- オイルステイン
- タッカー
その一
畳を取っ払います。
6畳分の畳を全部取っ払っちゃって、別の場所に移動させます。
ちなみに畳ってめっちゃ重いです。
あと、畳の保管場所は湿気の多いところだと、退去時に元に戻すときにカビまみれ。
なぁーんてことになりかねないので、保管場所にはお気をつけください。
・その二
オイルステインを塗った杉板を並べます。
前回の記事で一番気に入ったオイルステインで塗った杉板をチョイスしました。
・その三
隙間を埋めるために別の杉板を挟む
畳で塞がれていましたが、こんな感じで端っこは隙間が空いてます。
このまま杉板を並べると上に隙間が出来てしまいますので
幅木的な感じで別の杉板を挟んでおきます。
はみ出た部分はあとで切るので、とりあえず挟むだけです。
・その四
タッカーでパチパチ貼っていきます。
この一段下がっているところをタッカーで留めます。
・その五
幅木的な感じの板を切って完成。
杉板は反ってたり割れていたりするので、上を歩くとカタカタなったり、
ペコペコの場所もあったりして、もちろん本格的なフローリングには劣ります。。
あと、切るのもめんどくさかったので、こんな感じで端っこはむき出しにしてみました。
まぁ、割と手抜きな感じでもそこそこのものができたと思います。
あ、畳の下とはいえ床にタッカーの針を刺すことになるので、事前に大家さんに許可を取ってからにしてくださいねー。
あと、タッカーは割と危ないので使用する時や、その他諸々全て自己責任でお願いします。
ではでは。
【オイルステイン】色見本
みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか。
僕はこの連休を無駄にすまいと、絶賛DIY中です!!
そこで今回はちょっと頑張って、オイルステインの色見本を作ってみました。
オイルステインの色って実際塗ってみないとわからないんですよね。
使った素材は杉の羽目板。
並べるとこんな感じです。
では一つ一つ紹介しましょう。
まずはこれ
かなり黒いですネ。
濃く塗っちゃうと焦げたような色です。
で次はこれ
写真はいい感じに写ってますが、実際見るともうちょい薄いような印象です。
これはこれでアリかもしれませんが、重ね塗りするともうちょっと濃い色になると思われます。
で次はこれ
光の当たり具合で赤っぽい色になります。
ぼくはこれが一番好きです。
で次はこれ
これはに番目に好きかな
で次はこれ
これは黄色っぽい印象ですね。
ちなみに全て、オイルステインを塗る前に、傷をつけてビンテージ感を出しています。
GWはまだまだあるので、この杉板を駆使して何かしら作りたいと思います!!
でわでわ。